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| 約7か月後 | ||
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PAOOを行う場合は、矯正治療の開始時に歯周外科専門医院で処置を受けていただく必要があります。歯周外科処置は通常、矯正治療の開始時期に行います。
PAOOで行う歯周外科処置では、歯のまわりの骨(歯槽骨)の表層に対して複数の小さな傷をつけます。この処置はコルチコトミーとも呼ばれます(図1)。同時に骨移植材(骨の形成を促進させるもの)を骨の表面に処置します(図2)。これらの処置によって歯のまわりの骨の新陳代謝が高まり、歯の移動スピードの上昇や歯周組織の改善が起こります。
![]() 図1 |
![]() 図2 |
PAOOは矯正治療にかかる期間を短縮することができますが、その分通常よりも短い間隔で通院いただく必要があります。通常の矯正治療ではおよそ1ヶ月に1回の処置で治療を進めますが、PAOOでは2週間に1回のペースでご通院いただく必要があります。
かみ合わせの種類や歯と歯周組織の状態によってはPAOOを適用できない場合や、PAOOを選択するメリットが無い場合があります。PAOOが可能かどうかの判断を行うためには、検査が必要となります。また、成長期の子供の患者さんにはPAOOを適用することができません。
PAOOを選択する場合、矯正治療費とは別に歯周外科処置の費用が必要となります。(歯周外科の医院様でのお支払いとなります。また、PAOOの手術は自由診療となります。)