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裏側矯正で舌が痛い原因は?対処法や痛みが続く期間について解説

2026.03.30

裏側矯正で舌が痛い原因は?対処法や痛みが続く期間について解説

裏側矯正は装置が見えにくく審美性に優れた矯正方法として人気がありますが、その一方で「舌が痛い」と感じる方も少なくありません。

特に治療初期は、装置に舌が触れることで口内炎や擦り傷ができることがあります。

この記事では、裏側矯正で舌が痛む原因について詳しく解説します。

舌が痛むときの具体的な対処方法や、舌以外の痛みについてもまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。

裏側矯正は舌が痛くなりやすい?

裏側矯正は舌が痛くなりやすい?

裏側矯正は矯正装置を歯の裏側に取りつけるため、舌に装置が直接当たりやすく、痛みを訴える方が多く見られます。

特に治療初期やワイヤーの調整直後は、装置に慣れていないこともあり、痛みや違和感が強くなりがちです。

痛みが出やすい部位としては、舌の側面、先端、奥の3か所があります。

舌の側面は下の奥歯の裏側に装置が当たることで傷つきやすく、口内炎を起こすケースも少なくありません。

特に舌を低い位置に置く癖のある方や口の中が狭い方、舌が大きめの方は痛みが長引く傾向があります。

舌の先端に痛みが出るのは、前歯を舌で押す癖がある場合です。

話す時や飲み込む時など、無意識に舌先が前歯に触れることで痛みが生じやすくなります。

さらに舌の奥側では、上顎の装置や補助器具に触れることで痛みや違和感が起こることがあります。

痛みが強い場合や長引く場合は、我慢をせずに歯科医院に相談することが大切です。

裏側矯正とは

裏側矯正とは

裏側矯正とは、歯の裏側(舌側)に矯正装置を取り付けて歯並びを整える方法で、『舌側矯正』や『リンガル矯正』とも呼ばれます。

従来の表側矯正と同様にブラケットとワイヤーを使って歯を動かしますが、装置が見えにくいため、見た目を重視する方に人気のある治療法です。

特に芸能人や接客業など人と接する機会が多い方、矯正をしていることを周囲に気づかれたくない方に選ばれやすい傾向があります。

ここでは裏側矯正の具体的な特徴やメリット・デメリットについて解説します。

歯の裏側に装置をつける矯正方法

裏側矯正では歯の内側に小さなブラケットを接着し、そこにワイヤーを通して歯を少しずつ理想の位置へと動かしていきます。

外から見えにくい位置に装置をつけるため、目立ちにくく、矯正していることを他人に気づかれにくいのが大きな特徴です。

使用する矯正装置は患者さんごとにオーダーメイドで作られ、歯の形や歯並びに合わせて調整します。

使用する材料や難易度の高さから、表側矯正と比べると治療費がやや高めになる傾向はありますが、審美性を重視したい方にとっては魅力的な治療方法です。

メリット・デメリット

裏側矯正の主なメリット・デメリットとして、以下が挙げられます。

メリット デメリット
  • 装置が目立ちにくく審美性に優れている
  • 唾液の自浄作用により虫歯リスクが低い
  • 歯の表面のエナメル質が傷つきにくい
  • 表側矯正と比べて費用が高額
  • 治療期間が長引きやすい
  • 滑舌に影響が出やすい
  • 舌に痛みや違和感が出やすい

裏側矯正には『目立ちにくい』『虫歯になりにくい』『エナメル質を傷つけにくい』といったメリットがあります。

特に見た目を気にする方には魅力となるでしょう。

一方で、舌への刺激による痛みや違和感、発音のしにくさなどのデメリットもあります。

また治療には高い技術が求められるため、費用が高額になりやすい点や対応できる歯科医院が限られる点にも注意が必要です。

矯正治療で優先したいポイントを考えた上で、自分に適した矯正方法を選びましょう。

裏側矯正で舌が痛い原因

裏側矯正で舌が痛い原因

裏側矯正で舌が痛む原因として、主に以下の3つが挙げられます。

  • 矯正装置が舌に当たるため
  • ワイヤーが舌に刺さるため
  • 結紮線が舌に刺さるため

ここでは上記3つの原因についてそれぞれ解説します。

矯正装置が舌に当たるため

裏側矯正では、ブラケットやワイヤーが舌に接触することで痛みを引き起こします。

特に舌の側面や先端が装置に当たりやすく、食事や会話をするたびに擦れてしまうことで、口内炎や傷ができやすくなります。

装置の進化により、現在では角が少ない滑らかなデザインも登場していますが、それでもすべての人に違和感が出ないわけではありません。

痛みが長引く場合は、装置の位置を調整して改善できる場合もあるため、担当医に相談してみましょう。

調整をしても痛みが改善されない場合は、表側矯正に変更しなくてはいけない場合もあります。

ワイヤーが舌に刺さるため

裏側矯正では、歯の移動が進むにつれてワイヤーの一部が後方から飛び出してしまうことがあります。

この飛び出したワイヤーが舌に刺さり、鋭い痛みを伴うことがあるのです。

通常の表側矯正であれば、ワイヤーを後方で曲げて処理することが可能ですが、裏側矯正はスペースの関係で処理が難しい場合が多いです。

応急処置として矯正用の保護剤をワイヤーに貼り付けて痛みを軽減する方法がありますが、それでも改善しない場合は歯科医院にワイヤーのカットや調整をしてもらう必要があります。

自己判断でワイヤーを触るのは危険なので、必ず歯科医院で対応してもらいましょう。

結紮線が舌に刺さるため

結紮線はブラケットとワイヤーを固定するための細いワイヤーで、調整後や日常生活の中で飛び出してしまうことがあります。

例えば食事中に固いものを噛んだときや、歯磨きの際に力が加わったときなどに、結紮線がズレて舌に刺さるケースがあるのです。

刺さるとピリッとした鋭い痛みを感じることがあり、放置すると舌に傷ができたり、口内炎ができたりすることもあります。

保護剤でカバーしたり、舌の当たらないところに折り込んだりすることで対処できます。

しかし、改善しない場合や何度も繰り返すようであれば、歯科医院でしっかりと処置してもらう必要があります。

裏側矯正で舌が痛いときの対処法

裏側矯正で舌が痛いときの対処法

裏側矯正で舌が痛いときの対処法として、以下の6つが挙げられます。

  • 口内炎パッチを使用する
  • 矯正用ワックスを使用する
  • オーラルケアを行う
  • 舌の位置を変える
  • 痛み止めを服用する
  • 歯科医院に相談する

ここでは上記6つの対処法についてそれぞれ解説します。

口内炎パッチを使用する

市販の口内炎パッチを使用することで、舌の傷を保護することができます。

特に会話や食事などで痛みが気になる場合に効果的な方法です。

使用時に、患部を清潔にしてからしっかりと貼り付けましょう。

矯正用ワックスを使用する

舌が装置やワイヤーに触れて痛みが出る場合は、矯正用ワックスが有効です。

これはロウのような柔らかい素材で、気になる部分に貼りつけることで舌との摩擦を減らし、痛みを和らげてくれます。

手を洗ったあとにワックスを適量ちぎって丸め、痛みの原因となっている装置部分を覆うのみとなるため、使用方法もとても簡単です。

矯正用ワックスはロウタイプとシリコンタイプがあり、後者は熱に強く外れにくいため、安心して使用できます。

ただし装置の状態によってはワックスだけでは対処しきれない場合もあるため、違和感が続くときは歯科医院で調整してもらいましょう。

オーラルケアを行う

舌の痛みを予防・軽減するためには、口内環境を清潔に保つことも大切です。

まず基本となるのが丁寧な歯磨きです。

歯と歯茎の間、装置の周囲などを意識して磨くことで、細菌の繁殖を防ぎ、炎症や口内炎のリスクを下げられます。

抗菌作用のあるマウスウォッシュを併用することで、さらに清潔な状態を保つことができます。

特にアルコールフリーのタイプは刺激が少なく、痛みがある時でも使いやすいためおすすめです。

口内の乾燥も炎症を悪化させる原因になるため、水分補給を意識しながら日々のケアを心がけましょう。

舌の位置を変える

舌を下の歯に沿って置いていたり、無意識に歯を押してしまったりする癖がある場合、装置に触れて痛みが出やすくなります。

このように舌の位置が原因で痛みが出ている場合には、舌を『スポット』と呼ばれる上顎のくぼみに置くよう意識するのが効果的です。

これは本来、舌が自然に収まる正しい位置とされています。

ただし舌小帯(舌の裏のスジ)が短い方は無理に行わず、歯科医院に確認してから実践しましょう。

痛み止めを服用する

矯正治療中の痛みがどうしても我慢できないときには、市販の鎮痛剤を服用するのも一つの方法です。

舌の痛みで食事が困難になったり睡眠に支障が出たりすると、生活の質が下がるだけでなく、治療の進行にも悪影響を及ぼします。

具体的には歯の動きが遅れたり、虫歯や歯周病のリスクが高まったりする可能性があるのです。

痛み止めを使うことで痛みを和らげられますが、あくまで一時的な対処法として使い、長期的な服用は避けましょう。

痛みが1週間以上続く場合や、日ごとに強くなるようであれば、自己判断せず歯科医院に相談することが大切です。

歯科医院に相談する

ワックスや自己対処では改善しない舌の痛みがある場合は、早めに歯科医院へ相談しましょう。

裏側矯正で起こる痛みの多くは、ワイヤーやブラケット、結紮線の飛び出し、位置ずれなどが原因です。

これらは自分では正しく処置することが難しく、むしろ誤った対応をすると、矯正治療が長引いたり口腔内をさらに傷つけてしまったりすることもあります。

歯科医院では、装置の微調整やワイヤーのカット、保護剤の追加など専門的な対応が可能です。

気になる症状がある場合は、なるべく早めに歯科医院に相談するようにしましょう。

裏側矯正で起こり得る舌以外の痛み

裏側矯正で起こり得る舌以外の痛み

裏側矯正で起こり得る舌以外の痛みとして、以下の4つが挙げられます。

  • 歯が動く痛み
  • 歯茎の炎症
  • 知覚過敏
  • 虫歯・歯周病

ここでは上記4つの痛みについてそれぞれ解説します。

歯が動く痛み

矯正治療では、歯を少しずつ理想的な位置に移動させていくため、歯そのものが動く際に痛みを感じることがあります。

装置の調整後やワイヤーの交換後に出現しやすいです。

矯正装置を付けてから数日から1週間程度でおさまることが多いですが、歯を動かす過程で繰り返し感じるものでもあります。

過度に痛む場合は、痛み止めの使用や歯科医院への相談も検討しましょう。

歯茎の炎症

裏側矯正では装置が歯の裏側にあるためブラッシングが難しく、磨き残しが生じやすい傾向があります。

その結果、歯垢や歯石が蓄積し、歯茎が腫れる・出血する・赤くなるといった炎症が起こることがあります。

歯茎の炎症を防ぐためには、矯正専用の歯ブラシやフロス、歯間ブラシなどを活用し時間をかけて丁寧なケアを行うことが大切です。

また自宅でのケアに不安がある場合は、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けるとより安心できます。

知覚過敏

矯正治療中は、歯の表面が敏感になりやすく、冷たい水や風などに反応して歯がしみることがあります。

対策としては、知覚過敏用の歯磨き粉の使用や、刺激の少ない柔らかめの歯ブラシへの切り替えが効果的です。

軽度であれば自然に落ち着くこともありますが、症状が強い場合には我慢せず歯科医院に相談しましょう。

虫歯・歯周病

矯正中は装置が複雑に入り組んでいるため、どうしても歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

裏側矯正では唾液による自浄作用の恩恵を受けやすいとはいえ、完璧なセルフケアは難しく、歯と装置の間に歯垢がたまりやすくなります。

虫歯は気づかないうちに進行してしまうこともあり、治療に影響を及ぼす可能性もあるため注意が必要です。

また歯周病は歯茎だけでなく、歯を支える骨にも影響するため、進行すると歯のグラつきや脱落のリスクも伴います。

これらのリスクを抑えるためには、日々の丁寧な歯磨きと定期的な歯科検診が重要です。

裏側矯正で起こる痛みは一時的なもの

裏側矯正で起こる痛みは一時的なもの

裏側矯正で感じる痛みは、基本的に一時的なものです。

矯正装置を取り付けてから2〜3日目に強い痛みを感じ、その後は徐々に痛みが和らいでいくことが多いです。

ただし歯そのものではなく、舌や口の中の粘膜に関する痛みはもう少し長引くことがあります。

裏側矯正の装置は舌と接する位置にあるため、慣れるまでは違和感や擦れによる痛みを感じることがあるでしょう。

特に話す・食べるといった動作で装置に舌が当たるため、口内炎や傷ができることもありますが、こうした症状も通常は1か月ほどで軽減します。

矯正中の痛みは治療が進んでいる証ともいえますが、痛みが強すぎる、1か月以上経っても治らない、日に日に悪化しているといった場合は要注意です。

虫歯や歯周病、装置の不具合などが痛みの原因となっている可能性があるため、早めに歯科医院を受診しましょう。

まとめ

裏側矯正で舌に痛みが出るのは、装置やワイヤーが舌に接触することが主な原因です。

痛みは矯正治療初期に出やすく、多くの場合は時間の経過とともに軽減していきますが、場合によっては歯科医院での調整が必要になることもあります。

裏側矯正では舌のほかにも痛みが出る場合があるため、気になる症状がある場合は、我慢せず早めに歯科医院に相談しましょう。

あおい矯正歯科では、歯の裏側に装置をつける『リンガル矯正治療』に対応しています。

普段と変わらない生活を送れるよう患者さんをサポートしながら治療を進めるため、矯正治療を検討中の方はぜひ当院までご相談ください。

記事監修 あおい矯正歯科院長 本田 領

あおい矯正歯科院長 本田 領

略歴

  • 平成11年 大阪歯科大学卒業
  • 同年 同大学大学院(歯科矯正学)
  • 平成15年 同大学大学院卒業
  • 同年 同大学 非常勤講師
  • 平成16年 同大学 常勤助手
  • 平成19年 同大学 常勤助教
  • 平成20年 山脇矯正歯科 副院長
  • 平成24年 あおい矯正歯科 医院長
  • 平成26年 あおい矯正歯科 理事長(医院長兼務)

所属学会・資格

  • 博士(歯学)日本矯正歯科学会認定医・指導医
●矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年(通院回数:18回~36回程度)を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年(通院回数:12回~24回程度)、永久歯がすべて生えそろった後に行なう第2期治療で1~2年半(通院回数:12回~18回程度)を要することがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • ・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  • ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  • ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
●マウスピース型装置「インビザライン」による治療のリスク・副作用
  • ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • ・症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。
  • ・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • ・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • ・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • ・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • ・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • ・お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • ・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • ・インビザラインは薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
●薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「マウスピース型装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

○未承認医療機器に該当

薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月29日最終確認)。

○入手経路等

インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。

○国内の承認医療機器等の有無

国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年8月29日最終確認)。

○諸外国における安全性等にかかわる情報

現在世界100カ国以上で提供され、これまでに900万人を超える患者さまが治療を受けられています(2020年10月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

●口腔内スキャナー「iTero(アイテロ)」のリスク・副作用
  • ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、マウスピース型装置(インビザライン)による治療を行なう工程で使用する機器となります。
  • ・iTero(3D口腔内スキャナー)を使用して行なうマウスピース型装置(インビザライン)による治療は、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。