受け口(反対咬合・下顎前突)とは|矯正歯科コラム

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受け口(反対咬合・下顎前突)とは

下顎の歯並びが上顎の歯よりも前に突き出ていて、受け口のようになっていることを反対咬合や下顎前突といいます。
日本人は上顎よりも下顎の骨格が大きい方が多いため、比較的受け口になりやすい傾向にあります。乳歯の生え揃う3歳児のころにこの特徴は出やすく、反対咬合のお子さんが見受けられるようになります。
また、成長期の12歳~15歳ごろにも顎が過剰に成長することでズレが目立つようになる方もいます。幼少期の反対咬合は自然治癒することもあるため、放置していてもほとんど問題はありません。

しかし乳歯が抜けて、永久歯が生えてくる時期に反対咬合となるケースでは注意が必要です。下の歯の突出が多い場合、奥歯の数本しか噛み合わず、舌を使わなければ上手く食べ物を噛み切ることができない状態になるケースがあります。言葉を喋る際にも舌を使うことが多くなり、独特な話し方になるのが特徴です。こういった反対咬合は顎の形態異常でなければ矯正治療によって改善させることが可能です。

噛み合わせが正常になることで言葉の発音や話し方、顔の印象も大きく変わりまた咀嚼の効率も上がり、食べ物を噛み砕きやすくなります。

下顎前突の治療は、一般的に永久歯への交換が始まる8~9歳前後から治療開始をするのが望ましく、第一期矯正治療で前歯のかみ合わせを改善させる効果は大きいです。
ただし思春期に手足や身長が伸びるとき、同時に下顎の成長が起こります。ですから反対咬合は一度治ったあとも成長過程で再発しやすく、中学生以降に第二期治療が必要になることも多く、また顎の過剰な成長が見られる場合は外科手術が必要となることがあります。ですので、治療が終わり安心できるまでの期間は、通常の歯並びの問題よりも長くかかる傾向があります。

乳歯列の時期は反対咬合に行える対策はあまりありませんが、ご不安であれば一度ご相談いただけたらと思います。